6月18日は「おにぎりの日」と「国際寿司の日」が重なる二冠記念日
2026年6月18日(木)、Xで「にぎりの日」がトレンド入りしている。この日は「おにぎりの日」と「国際寿司の日(International Sushi Day)」が同じ日付に重なる年に一度の記念日だ。
「おにぎりの日」は1987年に石川県中能登町(旧鹿西町)の杉谷チャノバタケ遺跡で日本最古のおにぎりの化石が見つかったことを記念し、2002年に日本記念日協会が認定・登録した。日付は旧鹿西町の「ろく(6)」と毎月18日の「米食の日」を組み合わせて決められている。
おにぎりの日(6月18日 記念日)
もう一方の「国際寿司の日」は2009年にFacebookの寿司ページ創設者が提案した海外中心の記念日で、同じ6月18日に設定されている。なお日本国内では11月1日が全国すし連制定の「すしの日」として別途存在する。
なぜ毎年この日にXが盛り上がるのか
「にぎりの日」が今日トレンドに浮上した背景には、企業公式アカウント・VTuber・キャラクターアカウントが記念日に合わせて一斉に朝の挨拶投稿を行う恒例の動きがある。
投稿の中心は「おにぎりの具は何が好き?」「お寿司のネタは何を選ぶ?」と読者に問いかける双方向型のフォーマット。#企業公式相互フォローや#企業公式が朝の挨拶を言い合うといったタグを介して企業アカウント同士が交流し合い、投稿量を押し上げている。
さらにカイゲンファーマ(改源)のマスコット「風神さん」が本日23:59締切のキャンペーンを記念日に絡めて告知するなど、企業のマーケティング施策が便乗する形で参加。クレハも「おにぎりコレクション」キャンペーンを実施しており、記念日を活用した告知が活発化している。
NEWクレラップでおにぎりをつくろう!6月18日の「おにぎりの日」に合わせて、「おにぎりコレクション」キャンペーン開始!
「具材は何派?」交流から値上がりの嘆きまで
X上では「好きな具材・ネタを語る」楽しいトーンが支配的だ。鮭・ツナマヨ・梅・塩むすびといったおにぎり派と、炙り系・軍艦系・サーモン・イカ・エビなどお寿司派の声が混在し、「おにぎりと合わせるお茶は緑茶か玄米茶」といった派生トークまで広がっている。
二冠記念日への驚きも目立ち、「お寿司かな?それともおにぎり?!どっちも大好き♡」「人類で初めて『米を握ろう』と思った人ってすごいな…」といった感嘆の声が上がる。「寿司」の文字でにぎり寿司を描く創作アート投稿も見られた。
一方で「最近おにぎりの価格が上がり過ぎて気軽に買えなくなってます」「早くお米が安く買えるようになる事を祈ります」といった物価高への嘆きも記念日投稿に混じり、祝いムードの中に食費への現実的な不満が顔をのぞかせている。