AnthropicのAIモデル「Claude Opus 4.7」が2026年4月16日に正式リリースされ、エンジニアやAI活用ユーザーの間で大きな話題となっている。
今回のOpus 4.7は、前モデルのOpus 4.6から複数の面で性能が向上している。コーディング能力ではSWE-bench Verifiedで+11%、SWE-bench Proで+7%、Terminal Bench 2.0で+4%の改善が公式に示されており、難易度の高いソフトウェアエンジニアリングタスクをより安定して処理できるとされている。画像認識においては解像度が2,576ピクセル(約3.75メガピクセル)に引き上げられ、従来モデルの3倍以上の精度で視覚的タスクに対応できるようになった。
そのほかの主な改善点として、指示追従性の大幅な向上(これまで無視されがちだった指示も厳守)、出力前の自己検証機能、ツール使用エラーの33%削減(企業フィードバックに基づく)なども挙げられている。開発者向けには新しいeffortレベル「xhigh」の追加や、Claude Codeでコードレビュー専用セッションを起動できる「/ultrareview」コマンドの実装も注目を集めている。
価格面ではOpus 4.6から据え置きで、入力100万トークンあたり5ドル、出力25ドルとなっている。ただし4月30日までのプロモーション期間中はプレミアムリクエスト消費が7.5倍に設定されており、プロモーション終了後の変動を懸念する声もある。
なお、Anthropicの最上位モデルは引き続き「Claude Mythos Preview」が維持されており、Opus 4.7はその一段下に位置づけられている。Mythos Previewについてはサイバー能力が高すぎるとして広く配布されていないとの説明がある。
Cursorでは期間限定でOpus 4.7が50%オフで利用可能となっており、GitHub Copilot CLIでも対応が進んでいる。MAXプランユーザー向けにはAutomode機能も同時に解禁されたとの報告もある。今後はプロモーション期間終了後の価格変動や、各種ツールへの対応拡大が注目点となりそうだ。
claude codeでOpus END4.7を使う方法が /modelで claude-opus-4-7と入れると解禁されるの裏技すぎる
ClaudeOpus END4.7!! 急に選べるようになっててびっくりしました。 移行ガイドにもあるようにsubagentのspawnについてはより明示的にしたほうがよさそう&tool useを強く促すためにhigh/xhighを選んでおくとよさそうです。 https://t.co/8QhQuQU3mA https://t.co/BLeVBtisOg https://t.co/SCzECE9hVF https://t.co/FLT85OLma3