ビッグエア
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ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックが開幕し、スノーボード男子ビッグエアで日本勢が圧倒的な強さを見せていることが大きな話題となっている。

2月5日に行われた予選では、荻原大翔選手が全体トップで通過したほか、木村葵来選手が3位、長谷川帝勝選手が5位、木俣椋真選手が10位と、日本代表4人全員が決勝進出を決めた。特に木村選手は予選3本目で逆スタンスの背中側に回す5回転半という高難度の技を成功させ、「やってきたことを発揮できていることが本当にうれしい」とコメントしている。なお木村選手の名前「葵来(きら)」はガンダムSEEDの主人公が由来であることも注目を集めた。

2月8日にはいよいよ男子ビッグエア決勝が行われる。サンケイスポーツの報道によると、快晴のち氷点下という天候条件が日本勢に有利な台のコンディションを生む可能性があるとされている。読売新聞は、北京大会の中国人王者らとの対決となる中で、日本勢の複数メダル獲得への期待を伝えている。

同日には女子ビッグエア予選も実施される予定で、テレビ朝日系での中継やTVerでの無料ライブ配信も行われる。日刊スポーツによると、スキージャンプ女子の競技とビッグエア男子決勝の終了時刻がわずか2分差となる見込みで、日本勢のメダル第1号がどちらの種目から生まれるかにも注目が集まっている。

冬季五輪序盤から日本代表が存在感を示しており、ビッグエアは今大会のメダル量産が期待される種目として、多くのファンの関心を集めている。