第20話「島の伝説」回でジェット先輩が物語の主役に
6月14日(日)朝に放送された『名探偵プリキュア!』(たんプリ)の第20話が、ジェット先輩を中心とした内容だった。とある島の伝説と不穏な事件を描く回で、ジェット先輩の妖精姿が島民にバレそうになる展開や、まんじゅうにまつわるコミカルな場面が登場。視聴者からは「頭からケツまでジェット先輩の話なの、なんか凄すぎる」「ラスト数分の出番でジェット先輩の設定の『発明家』『妖精』『長命』をこれでもかと活用しきってて謎の満足感が生まれてしまった」と、設定が物語に深く組み込まれていることへの満足の声が相次いだ。
第20話のあらすじは前日に公開されていた。
『名探偵プリキュア!』祟りだろ…とある島の伝説!不穏な事件発生 第20話あらすじ&場面カット解禁
なぜ今ジェット先輩が話題なのか — リアルタイム実況が集中
話題化の引き金は、6月14日朝の放送(#nitiasa の時間帯)にジェット先輩がフォーカスされたこと。08:30〜09:00台のリアルタイム実況投稿が一気に集中し、X投稿は約1万件規模に達した。
前日(6月13日)からも盛り上がりは高まっていた。ファンアートの投稿や、222歳という長命設定を起点にした伏線考察が活発に展開され、放送直前の機運を作っていた。ジェット先輩自体は第2話(2026年2月8日放送)で初登場した222歳の妖精キャラクターで、自称天才博士として名探偵プリキュアをサポートするプリキットを発明する設定。普段は妖精姿を恥ずかしがって人間姿で活動する。
ジェット先輩(CV:梶裕貴)。名探偵プリキュアをサポートするプリキットを発明する自称天才博士。妖精姿を見られることが恥ずかしく、人間姿でいることが多い
声優の梶裕貴はプリキュアシリーズへ7年振りの出演で、このキャスティングも注目を集めている。
「可愛い」から「100年前に関与?」まで — ファンの反応
反応の中心は、ジェット先輩の見た目や言動の可愛さへの愛着だ。「ジェット先輩、可愛い・・・😍」「ジェット先輩が好きです」といった声に加え、222歳という設定と見た目のギャップに「推定220歳のジェット先輩、ショタジジィじゃん」といったユーモアも飛び交った。
一方で、長命設定を活かした考察も盛り上がっている。「100年前のことならジェット先輩(当時122)がワンチャン」「次から『ジェット先輩が○年前にやらかした』でいくらでも話のパターンが作れるぞ」といった声が並ぶ。さらに「『名探偵プリキュアは歴史上数人しか存在しない』からこそジェット先輩はあんみくの同時変身に驚いていた」という観察から、先代プリキュアやキュアエクレールの正体に関する深い伏線考察も展開された。
プリティストアで発売中のマスコット商品への言及も多く、子ども向けアニメの枠を超えた幅広い層からの支持がうかがえる。


