トンツカタン解散
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お笑いトリオ・トンツカタンが2026年3月24日、自身のYouTubeチャンネルで解散を発表した。2012年結成から14年目という節目での決断に、ファンや芸人ファンの間で大きな反響が広がっている。

トンツカタンはお抹茶(ボケ)、森本晋太郎(ツッコミ)、櫻田佑(ボケ)の3人で構成されるお笑いトリオ。3人はプロダクション人力舎所属で、スクールJCA21期生の同期でもある。解散の主な理由として、森本のピン仕事が増加したことでトリオとして顔を合わせる機会が月1〜2回程度にまで減少したことが挙げられている。3人は8時間にわたる話し合いを経てこの決断に至ったという。

特に注目を集めているのが、そのタイミングだ。2026年3月21日に開催されたR-1グランプリ2026でお抹茶が最高得点669点を記録してファイナルに進出し、準優勝という好成績を収めたばかり。その3日後に解散が発表されたことで、「R1前に決めてたんか」「お抹茶がR1で大健闘したとこなのに」という驚きの声が多数上がっている。

トリオは解散するものの、3人はそれぞれ芸人としての活動を継続することを明言している。4月に開催されるプロダクション人力舎の若手ライブ『どっきん!』がトリオとしての最後の出演となる予定だ。また、「トンツカタン」という屋号の今後の扱いについては別途話し合いを行うとしている。

M-1グランプリでは2021年・2023年・2024年に準々決勝進出が最高成績だったトンツカタンだが、お抹茶のR-1準優勝という輝かしい実績を残しての解散となった。メンバーの一人・櫻田佑はXで「人生が新し過ぎるので割と楽しみです」と前向きなコメントを発信しており、ファンも温かく送り出す雰囲気が漂っている。今後は3人それぞれのソロ活動、特にお抹茶のピン芸人としての活躍に注目が集まりそうだ。