#チャンポンめん63周年
画像: AI生成

2026年5月13日、イトメン株式会社の袋麺『チャンポンめん』が発売63周年を迎え、ハッシュタグ『#チャンポンめん63周年』がXのトレンド6位に浮上した。

チャンポンめんは1963年5月13日に発売された袋麺で、製造元はイトメン株式会社(兵庫県たつの市、1945年創業)。日清食品のチキンラーメンに次いで日本で2番目に開発された袋麺という歴史的な位置づけを持つ。1980年からは無塩製麺法を採用し、1食あたり約1グラムの減塩を実現するなど、健康面への配慮も長年続けてきた。

販売エリアは名古屋・北陸以西が中心で、特に北陸地方(石川県・富山県)での人気が高く、全体の売上の約3割を北陸地方が占めるという。全国区ではないからこそ、「知っている人には懐かしい」「地元のソウルフード」という強い愛着を生んでいる商品だ。

今回のトレンド浮上のきっかけは、公式Xアカウント(@itomen_official)が5月11日から記念日に向けた投稿を開始し、5月13日当日に誕生日を祝う投稿を行ったこと。これに呼応する形でファンや小売店が次々と祝福投稿を拡散した。『私と同い年!』『昭和38年発売、日本で2番目に古い袋麺』といった豆知識・共感投稿も重なり、幅広い世代の関心を集めた。公式アカウント自身もトレンド入りを喜ぶ投稿を行い、さらに盛り上がりを後押しした。

63周年を記念したキャンペーンも実施されており、第1弾(締切5月16日23時59分)では抽選5名にチャンポンめん詰め合わせ、第2弾(締切5月24日23時59分)では抽選5名にチャンポンめん13種類の詰め合わせが当たる企画が展開されている。商品は公式オンラインショップ『播州麺本舗』でも購入可能だ。

63年という長い歴史を持ちながら、今もSNSで多くの人に愛され祝福される姿は、地域に根ざしたロングセラー商品の底力を感じさせる。