#うどんスープ62歳
画像: AI生成

ヒガシマル醤油の「うどんスープ」が2026年4月16日に発売62周年を迎え、公式Xアカウントが記念キャンペーンを投稿したことで「#うどんスープ62歳」がトレンド入りした。

1964年に発売されたうどんスープは、北海道産真昆布のうま味とかつお節のコクをきかせた関西風うどんだしで、62年にわたって家庭の食卓を支えてきたロングセラー商品だ。製造元のヒガシマル醤油は兵庫県たつの市に本社を置く創業400年以上の老舗調味料メーカーでもある。

今回のキャンペーンでは、うどんスープ缶・アンブレラチャーム(ランダム1種)・うどんスープ1箱を抽選で62名様にプレゼント。応募方法は①公式Xアカウントをフォロー、②投稿をリポスト、さらに③「#うどんスープ62歳」をつけてリプライにお祝いコメントを送ると当選確率がアップするという三段階の設計になっている。この仕組みが、ユーザーの自発的な投稿を大量に引き出す結果となった。

X上に集まったコメントを見ると、「子供の頃から使っている」「留学の際に持参してホストファミリーに振る舞った」「上京後に関西の味が恋しくなった時の強い味方」など、ライフイベントと結びついた長期的な愛着を語る声が目立つ。また、うどんだけでなく揚げ出し豆腐・もつ鍋・かやくご飯・チャーハン・茶碗蒸しなど多彩なアレンジ活用が紹介され、粉末だしとしての汎用性の高さも改めて注目されている。

一方で「缶入りセットをむしろ販売してほしい」「スープ缶を商品として売ってほしい」という声も複数上がっており、キャンペーングッズへの関心の高さがうかがえる。なお2024年には60周年キャンペーンも実施されており、節目ごとにファンとの交流を深めてきた経緯がある。62年という長い歴史が、世代を超えたファン基盤を形成していることが今回のトレンドからも見て取れる。