ONICHA
画像: AI生成

2026年4月21日、YouTuberのHIKAKINがプロデュースした麦茶ブランド『ONICHA(オニチャ)』が全国のセブン-イレブンで発売開始となり、発売当日からSNSを中心に大きな話題を呼んでいる。

ONICHAは、HIKAKINが「子供への思いから、親として健康的で安心な飲み物を」というコンセプトのもと手がけた新ブランド。オリジナルキャラクター『おにっぴ』が描かれたパッケージ全3種展開で、ラベルを剥がすと裏面に4種類の『鬼みくじ』が現れる遊び心のある仕掛けが特徴だ。

発売当日の朝7時にはHIKAKIN本人がXで発売を告知。しかし同時刻から品薄・売り切れ店舗が続出し、『7時にセブン行ったのに、ONICHA無くて小学生が泣いてた』という投稿が拡散されるなど、HIKAKINファン層の購買行動の速さが際立った。一部店舗では1人3本までの購入制限が設けられ、フリマアプリでの転売も報告されている。

味への評価は大きく二極化している。『鶴瓶の麦茶より風味が薄い、退屈な味』『ただただ退屈で全くワクワクしない、マジで普通の麦茶』という辛口評価がある一方、『飲みやすくて美味しい』『麦感じて美味しかった』という好評も多く寄せられた。『日本の麦茶を変える』というコンセプトへの期待値の高さが、辛口評価を生んだ側面もある。

こうした中、最大のバイラルポイントとなったのが料理活用の投稿だ。『ONICHA飲まないで炊き込みご飯にするとバリうめえんだけど』という投稿が2万いいね超えを記録し、飲料としての評価を超えた話題を生み出した。

また、同日にはHIKAKINの別商品『みそきん』も全国のセブン-イレブンで同時発売となり、HIKAKINブランド商品が一斉に話題を席巻。さらに発売前から『炎上マーケティング』との批判や、原材料の産地に関する指摘など賛否両論が存在しており、それ自体が話題の拡散を後押しした形となっている。お台場での無料配布イベントも実施されるなど、多角的な展開が続いている。