退団会見
画像: AI生成

2026年5月18日、「退団会見」がXでトレンド入りした最大の理由は、宝塚歌劇団月組トップスター・鳳月杏と娘役トップ・天紫珠李の退団が公式発表されたことだ。

宝塚歌劇公式ホームページによると、鳳月杏と天紫珠李は2027年3月28日の東京宝塚劇場公演、ルナティック・シアター『天穹のアルテミス』とレヴュー ロマン『Belle Époque』の千秋楽をもって退団する。翌5月19日(火)に記者会見が行われることも同時に告知された。トップスターとトップ娘役が同日に退団発表・同日に会見を行う「添い遂げ退団」という形式も、ファンの注目を集めている。

SNSでは発表直後の16時台から投稿が急増。「覚悟していたけど、いざ発表になるとこんなにもつらい」「涙が止まらない」といった感情的な声が相次ぎ、惜別・感謝・悲しみが入り混じった反応が広がっている。退団まで約10ヶ月の公演期間が残されており、「最後まで目に焼きつけたい」という声も多い。

一方、ラグビーリーグワンでも「退団会見」が相次いでいた。南アフリカ代表60キャップを誇るSHファフ・デクラーク(34歳)は、2025-26シーズン限りで横浜キヤノンイーグルスを退団し、5月3日の三菱重工相模原ダイナボアーズ戦(秩父宮、31-22で勝利)後に退団会見を実施。2019年・2023年ラグビーW杯連覇に貢献した名手は、移籍先として南アフリカのチーターズ(2年契約)が決まっている。また、東芝ブレイブルーパス東京も4月23日に退団選手の会見を行っており、シーズン終盤のラグビー界でも「退団会見」が話題となっていた。

宝塚とラグビーという全く異なるジャンルのファン層が、同じキーワード「退団会見」でトレンドを形成したのが今回の特徴だ。5月19日の鳳月杏・天紫珠李の退団会見内容が、今後さらに注目を集めることになる。