2026年3月16日〜19日にかけて、複数の人気マンガ・アニメ作品が「全話無料」キャンペーンを一斉に実施したことで、X上で関連投稿が急増し「全話無料」がトレンド入りした。
コミックDAYSでは、阿部智里原作・松崎夏未作画のコミカライズ作品『烏に単は似合わない』(全4巻・43話完結)と『烏は主を選ばない』が、3月16日〜22日の1週間限定でほぼ全話無料公開中だ(両作最終話と外伝「ふゆきにおもう」を除く)。LINEマンガでは安斎かりん作の『顔だけじゃ好きになりません』(全12巻・167話完結)が3月18日の1日限定で全話無料となり、翌3月19日の最終巻(第12巻)発売に向けた購買促進施策として注目を集めた。
アニメ分野ではABEMAが『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」の放送期間中、第1期から第3期最新話(第57話「東京第1結界④」)まで全話無料配信を実施。3月22日(日)夜7時30分には特別番組「アニメ『呪術廻戦』第3期『死滅回游 前編』ABEMA特番」の無料放送も決定しており、新規視聴者の獲得を狙った大規模な展開となっている。
ジャンプ+では『こわいやさん』や『エクソシストを堕とせない』(3月25日まで)など複数作品が同時期に全話無料キャンペーンを実施。カドコミでは『ロマンス潰しの女公爵は第二王子の執着愛に気付かない』が3月18日11時〜19日11時の24時間限定で全話無料となるなど、プラットフォームをまたいだキャンペーンが集中した。
こうした「全話無料」施策は、新刊発売前日や新番組放送前に既刊・既配信分を無料開放することで、新規読者・視聴者を取り込み購買・視聴につなげるマーケティング手法として定着しつつある。同週に多数のサービスがキャンペーンを重ねたことで、読者・視聴者の間では「どの作品を優先して読むか」という選択が話題となり、各作品の公式アカウントや読者が一斉に情報を拡散したことがトレンド入りの直接的な要因となった。
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