結液感戦
画像: AI生成

薪アネリ作の漫画『結液感戦』が、ピッコマの「マンガ読んでポイ活」キャンペーンをきっかけに新規読者を大幅に獲得し、2026年4月28日前後にSNSでトレンド入りした。

この作品はピッコマで金曜配信として連載中で、KADOKAWAとカカオピッコマの共同レーベル「MANGAバル」の一作品として展開されている。ニコニコ漫画やカドコミ(コミックウォーカー)でも読むことができ、複数のプラットフォームで間口が広いことも新規読者の獲得につながっている。

話題の核心にあるのは「液体を使った戦闘」という独自の設定だ。血・涙・毒といった液体それぞれに能力とドラマが設定されており、ダークで美しい世界観と感情を揺さぶる展開、さらに能力の駆け引きが頭脳戦レベルで楽しめると評判になっている。SNS上では「読み始めた」「気になる」という投稿が4月28日前後に集中しており、キャンペーン経由で作品を知った読者が次々と感想を発信している。

ピッコマの「マンガ読んでポイ活」は、過去に総額3億円規模で開催された実績を持つ大型キャンペーンで、漫画を読むことでポイントを獲得できる仕組みが多くのユーザーを引き寄せる。このキャンペーンの対象作品として『結液感戦』が取り上げられたことで、普段は手に取らなかった層にも作品が届いた形だ。

公式Xアカウント「MANGAバル」も毎週の話数更新に合わせてシーンのチラ見せ投稿と感想募集を継続的に行っており、2026年4月14日には15話のおすすめシーンを公開するなど、ファンとの交流を積極的に図っている。

今後の注目点は2026年6月12日に予定されているKADOKAWAからの単行本第1巻発売だ。デジタル連載で話題を積み上げてきた作品が初めて書籍化されるタイミングとして、さらなる読者層の拡大が期待される。