2026年2月9日夜9時放送の日本テレビ系バラエティ番組「しゃべくり007」で、2005年放送の伝説的学園ドラマ「女王の教室」の同窓会スペシャルが放送され、SNS上で大きな反響を呼んでいる。
番組では、鬼教師・阿久津真矢を演じた天海祐希がゲスト出演し、当時共演した元教え子キャスト8人と21年ぶりの再会を果たした。天海は撮影当時を振り返り、「私がブレたら、彼ら(子役)のお芝居がうまく引き立たない」との思いから、カメラが回っていない場面でも徹底して役に入り込み、子役たちと一切会話しなかったことを告白。「嫌われてもいいって思ってました」「本当は皆さんとたくさん話したかった」と当時の心境を吐露した。
スタジオに集結した元教え子たちも「すれ違っておはようございますと言っても、笑わずにおはようって」と緊張感に満ちた撮影現場を振り返りつつ、「名前を呼ばれただけで本当にうれしかった」と天海への憧れと尊敬を語った。
「女王の教室」は天海演じる冷徹な教師が成績で生徒を差別し厳しい現実を叩き込むという異色の学園ドラマで、放送当時はクレームが殺到する一方、最終回では視聴率25%超を記録した社会現象的作品だ。生徒役には志田未来、福田麻由子、伊藤沙莉、松川尚瑠輝、夏帆など、後に第一線で活躍する子役が多数出演していた。特に2013年に芸能界を引退した永井杏の登場は視聴者に大きな驚きを与えた。21年の時を経て明かされた撮影秘話と、成長したキャストたちの姿が、世代を超えた感動を生んでいる。


