#どらやきの日
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毎年4月4日になると「#どらやきの日」がXでトレンド入りする。これは2008年に鳥取県米子市に本社を置く丸京製菓株式会社が日本記念日協会に申請・認定した記念日で、今年も多くのユーザーが投稿を寄せている。

この日付が選ばれた理由には二つの意味が込められている。一つは、3月3日の桃の節句と5月5日の端午の節句にちょうど「挟まれた」4月4日を、あんこを間に挟むどら焼きのイメージと重ね合わせたこと。もう一つは「4と4」で「し(4)あわせ(幸せ)」という語呂合わせだ。「みんなで食べて、みんなで幸せ(4合わせ)」という意味も込められているという。

どら焼きという名称は打楽器「銅鑼(どら)」に形が似ていることに由来する。丸京製菓の米子市本社工場は単一工場として世界一のどら焼き生産量を誇ることでも知られており、記念日の制定元にふさわしい存在だ。

また、どら焼きといえばドラえもんの好物として広く知られており、国民的キャラクターとの親和性の高さも話題が広がりやすい要因となっている。ドラえもんのどら焼き好きのきっかけや、モデルとなった新宿の老舗店の話題もSNS上で語られている。

今年は和菓子メーカーのあわしま堂(@awashimado_sano)が「クリームどら焼き詰め合わせ」と「王道あんこどら焼き詰め合わせ」を各5名・合計10名にプレゼントするキャンペーンを実施中で、応募締切は4月12日(日)となっている。

4月4日には「どらやきの日」のほか「あんぱんの日」「しあわせ写真の日」「ヨーヨーの日」など複数の記念日が重なっており、これらをまとめて紹介する投稿も多く見られる。VTuberが配信告知に絡めたり、イラストレーターが関連イラストを投稿したりと、幅広い層が参加しやすい記念日として定着している。