ハニーレモンソーダ
画像: AI生成

2月17日、集英社『りぼん』で連載中の少女漫画『ハニーレモンソーダ』の主人公・三浦界の誕生日を祝う「三浦界生誕祭2026」がX上で展開され、トレンド入りを果たした。同作は村田真優による作品で、2016年2月号から連載が続き、累計発行部数は1600万部を超える人気作だ。

話題化の背景には、キャラクター誕生日を祝うファン文化の広がりがある。X上では「お誕生日おめでとう」というメッセージとともに、三浦界のイラストや作品への思いを綴る投稿が相次いだ。こうしたキャラクター記念日イベントは、ファン同士の交流を深める場として定着しており、今回も多くのファンが参加した。

加えて、2月19日までKindle本セールで本作が最大85%OFFの対象となっており、「三連休に備えて積読準備」といった購入検討層が増加。セール情報とキャラクター記念日が重なったことで、既存ファンだけでなく新規読者層にも話題が広がった。

興味深いのは、「食べ物トレンドと勘違いした」という反応が多数見られた点だ。「ハニーレモンソーダ」という作品名の親しみやすさから、飲料やスイーツの話題と誤解する人が続出。「食べ物じゃない!マンガのことです」という訂正投稿がユーモラスに拡散され、結果的にトレンドの認知度を高める形となった。

本作は2021年7月に実写映画化(三浦界役:ラウール)され、2025年1月からはフジテレビ『+Ultra』枠でTVアニメが放送中。メディアミックス展開が続く中、キャラクター誕生日イベントとセール情報が重なり、ファン層を超えた話題拡散につながった。