#猫の日
画像: AI生成

毎年2月22日は「にゃんにゃんにゃん=2・2・2」の語呂合わせから制定された『猫の日』。2026年は日曜日と重なったことで、個人・企業ともにSNS投稿が例年以上に活発化し、Xのトレンド上位に浮上している。

猫の日の歴史は意外と古く、1987年に第1回猫の日フェスティバルが開催されたのが始まり。全国から8953通の応募が集まり、約3割が2月22日を支持したことで正式に制定された。なお、国際動物福祉基金が2002年に制定した『世界猫の日』は8月8日で、日本独自の記念日とは別物だ。

今年の猫の日を盛り上げる話題のひとつが、ALSOKによる『ニャルソックキャンペーン第3弾』。ニャルソックとは、猫が窓辺から外を見張る様子とALSOKを掛け合わせた造語で、2025年7月16日の社名変更に合わせて誕生したキャラクター。猫の日に合わせてフォロー&リポストでQUOカードPay最大6,000円分が当たるキャンペーンを展開し、大きな反響を呼んでいる。

企業の猫の日活用は多岐にわたる。日産は2016年から続ける『猫バンバン』啓発活動を今年も展開。寒い時期に猫がエンジンルームやタイヤの隙間に入り込む事故を防ぐための取り組みで、猫の日を安全啓発の機会として活用している。モスバーガーは社員の猫ちゃん写真を大量公開する企画を予告し、アサヒ飲料も同様の企画を実施。カルディやアフタヌーンティーなどでは猫モチーフの限定グッズが完売続出となっている。

ファミリーマートの調査では、猫を飼っていなくても猫好きと答えた人が約6割に上り、猫モチーフの食品・飲料を購入したことがある人は約4割。購入理由のトップは『かわいいから』(73%)で、猫コンテンツへの需要が感情主導であることが改めて示された。

3月17日発売予定の写真集『櫻撮VOL.01』の告知を兼ねた、櫻坂46・山﨑天の猫の日ショット(撮影:守屋麗奈)もSNSで拡散。猫の日が芸能・エンタメ分野のプロモーションにも活用される日として定着していることがうかがえる。