#憲法大集会2026
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2026年5月3日の憲法記念日に、東京・有明防災公園で『つながろう 憲法いかして平和な世界を!2026憲法大集会』が開催され、主催者発表で5万人が参加したことがSNSで大きく話題になっている。

集会は11時から開始し、メインステージは13時からスタート。全国労働組合総連合(全労連)や「平和といのちと人権を!5・3憲法集会実行委員会」「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」「9条改憲NO!全国市民アクション」「九条の会」などが主催・関与し、東京会場だけでなく全国約200カ所で同時アクションが実施された。

今回の集会が特に注目を集めた背景には、高市政権への危機感がある。防衛力強化を掲げる高市首相のもとで改憲論議が活発化するなか、BBCも「日本で反戦デモ拡大」と報道するなど国際的にも関心が高まっている。参加者の中には若者や女性の姿が目立ち、従来の護憲運動とは異なる層の広がりが見られた。

SNSでは集会前日から「初めて参加する」「一人でも行く」という投稿が相次ぎ、手作りプラカードやアイシングクッキー、刺繍で作った憲法9条の条文など、個性的な参加スタイルが共感を呼んだ。#KAWAIIプロテストや#NoWarなど関連ハッシュタグとも連動し、拡散が加速した。会場ではパンクロッカー労働組合のライブ演奏や各種ブース出店もあり、ピクニック感覚で参加する家族連れの姿も報告されている。

YouTubeでのライブ配信も行われ、現地に来られない人々がオンラインで集会に参加・連帯する動きも広がった。朝日新聞の世論調査で9条を『変えないほうがよい』と答えた人が63%に上るというデータも投稿者たちによって拡散され、護憲への民意の広がりを示す根拠として引用された。神奈川新聞も集会に向けた特集を組むなど、メディアの注目度も高かった。