2026年3月7日、「ジャッジ」というキーワードが野球とアニメの両方から同時に注目を集め、Xのトレンドに浮上した。
まず野球では、WBC2026強化試合でアメリカ代表主将のアーロン・ジャッジがWBC初打席で先制2ランホームランを放った。ブラジル代表の先発・ボー・タカハシ(西武)から捉えた一発は打球速度171キロ・打球角度25度・飛距離123メートルという圧巻の数字で、球場を大熱狂させた。アメリカ代表はこの試合でも14安打14得点を記録し、2戦連続2桁得点という圧倒的な強さを見せつけた。前日には大谷翔平も本塁打を放っており、「大谷が打てばジャッジも打つ」という文脈でWBCファンの興奮が高まっている。ジャッジはヤンキースのキャプテンとして3度目のWBC出場となる。
一方アニメ界では、呪術廻戦の人気キャラクター・日車寛見の術式「ジャッジマン」が同日に大きな話題となった。直近のアニメ放送で日車寛見の印象的なシーンが描かれたことを受け、「誅伏賜死に罪のない人間を入れたらどうなるか」という術式ルールへの仮説考察投稿が2.2万いいねを獲得するなど、ファンの考察熱が爆発した。ジャッジマンは日車の領域展開「誅伏賜死」の中で相手の罪を裁く能力を持つキャラクターで、声優は杉田智和が担当している。
さらに同日、「一番くじ 呪術廻戦 死滅回游 ~壱~」が1回790円で発売開始。ラストワン賞として日車寛見&ジャッジマンのフィギュアが設定されており、「昨日のアニメを見た後だから余計に日車がほしい」という声も上がるなど、アニメ放送とくじ発売のタイミングが重なって購買意欲を刺激している。
野球の「ジャッジ」とアニメの「ジャッジマン」、そして一番くじ発売という三つの話題が2026年3月7日に偶然重なったことで、異なるジャンルのファン層が同じキーワードに集まりトレンドを大きく押し上げた形だ。WBC本戦に向けてジャッジの活躍への期待も高まっており、引き続き注目が集まりそうだ。
アーロン・ジャッジにリーグ新記録の62号を被弾したヘスス・ティノコ アーロン・ジャッジにWBC初本塁打を被弾したボー・タカハシ