錦織さん
画像: AI生成

2026年2月13日、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』で吉沢亮演じる錦織友一が喀血し涙するという衝撃的なシーンが放送され、「錦織さん」がトレンド入りした。劇中で錦織さんが咳き込んで血を吐き、涙を流す悲痛な場面の直後、吉沢亮本人が『あさイチ』に笑顔で生出演したことで、視聴者の感情が大きく揺さぶられた。

『あさイチ』で大吉が「錦織さんは今日で終わりじゃないですよね?」と尋ねると、吉沢亮は「まだ、出てきます」と続投を明言。この言葉に視聴者は安堵する一方、喀血という重大な症状から今後の展開への心配も広がっている。SNS上では「退場かと思った」「頭が混乱した」という声が相次ぎ、劇中の悲しいシーンと生放送での笑顔のギャップに戸惑う反応が多数見られた。

視聴者からは、錦織さんの病気を示唆する伏線が改めて注目されている。校長職に異常なほど前向きで展望を語り、親友のヘブンの次作構想に前のめりで引き止めに必死だった様子が、「自身の病気に前から気づいていたのでは」と再解釈されている。また、54秒間の沈黙シーンでの吉沢亮の演技がスタッフから「言葉で語る必要がないぐらい素晴らしい」と評価されたことも話題となり、言葉を使わない演技力への称賛が集まっている。

『ばけばけ』は2025年9月29日から放送開始された全25週125回予定の朝ドラで、明治時代の松江を舞台に小泉八雲の妻・小泉セツの実話をモデルにした物語。吉沢亮は松江中学の英語教師・錦織友一役で、主人公たちの人生に大きな影響を与える「陰の主役」として出演している。今後の展開に注目が集まる中、錦織さんの運命とヘブンとの友情がどう描かれるのか、視聴者の関心は高まり続けている。