ハッピーバレンタイン
画像: AI生成

2026年2月14日、バレンタインデー当日を迎え、SNS上で「ハッピーバレンタイン」のメッセージとともに、イラストやファンアートが多数投稿されている。特に注目されているのは、VTuberやゲームキャラクター(プロジェクトセカイ、ウマ娘等)への「推しへの愛の表現」だ。『バレンタイン素材』『prsk_FA(プロジェクトセカイファンアート)』『ダイワスカーレット(ウマ娘キャラクター)』などのハッシュタグで、ファンアートやデジタルイラストの投稿が活発化している。

日本のバレンタインデーは伝統的に女性から男性へチョコレートを贈る文化として定着してきたが、近年は「自分へのご褒美チョコ」や「推し活」としてのキャラクターへの贈り物表現など、多様化が進んでいる。2024年時点で既に「セルフギフティング(自分へのプレゼント)」のトレンドが強まり、義理チョコ文化から個人の楽しみを重視する方向へシフトしている。

SNSでのビジュアル表現文化の浸透も、トレンド化の大きな要因だ。いらすとや、Canva、イラストイメージなど複数のプラットフォームで、バレンタイン関連の無料イラスト素材が大量に提供されており、誰でも気軽にバレンタイン投稿を作成・共有できる環境が整っている。X投稿では、『ハッピーバレンタイン』のメッセージとともに、推しへの愛を込めたイラストやメッセージが多数シェアされ、ファン同士の交流も活発化している。

バレンタインデーが「推しへの愛を表現する日」として定着し、従来の義理チョコ文化から「推し活」や「セルフギフティング」へと楽しみ方が多様化している現状が、今回のトレンド化に反映されている。