大河『豊臣兄弟!』第27回「本能寺の変」が放送
NHK総合の大河ドラマ『豊臣兄弟!』第27回「本能寺の変」が2026年7月12日(日)夜8時から放送され、同時・見逃し配信も行われた。歴史上の大きな転換点である本能寺の変を描いた回で、小栗旬演じる織田信長が本能寺で最期を迎える。折檻シーンのワイヤーアクションなど演出の裏側も報じられた。
【豊臣兄弟!】本能寺の変での「信長」小栗旬退場にネット号泣「お見事!小栗信長」「是非もなし…最期、いい笑顔だ」の声
なぜ今「#本能寺の変0712」が急上昇したのか
話題化の引き金は、公式アカウントが放送当日の朝から告知した「#本能寺の変0712」のハッシュタグだ。放送前から期待感を煽る投稿が相次ぎ、当日はファンアートやイメージイラストの投稿も活発化した。
本能寺の変は物語の主要人物である信長と光秀が退場する山場であり、視聴者にとっては「どう描かれるか」が最大の関心事だった。放送後は考察・感想が一斉に投稿され、関連ツイートは約5万8千件に達した。翌週の第28回「急げ!秀吉」では中国大返しが描かれる予定で、物語が秀吉中心へと移っていく節目としても注目されている。
信長の退場に号泣、光秀の動機描写に考察が集中
SNSで最も盛り上がったのは、小栗旬演じる信長の退場シーンだ。「小栗信長のキック力、間違いなく歴代大河の信長の中でも断トツの威力である」といったアクション面への称賛から、信長と弟・信勝の関係性を軸にした人物描写の巧みさを評価する声まで幅広い。
光秀の犯行動機についても考察が集中した。「足利将軍黒幕説に見せつつ、むしろ真逆の『もう儂を巻き込むな』によって光秀精神崩壊による突発犯行説」など、義昭からの決別が光秀を追い込む過程を読み解く投稿が目立つ。一方で「これ小栗旬と要潤なしで後半走れるの?」と、中心人物2人の退場後を不安視する声も。家康の「このにおいは…毒かもしれませぬ」というセリフの伏線に気づく投稿など、細部への熱量も高い。
「#豊臣兄弟 !」信長の折檻シーンでワイヤーアクション チーフ演出が裏側明かす #本能寺の変 #小栗旬 #要潤 https://t.co/PXryGnf2at
今こそこのインタビューを >心から「最期の時だけは、この人が安心して居られるように、自分にできる限りのことをしよう」と思いました。 信長と運命を共にする森乱役・市川團子さんが登場 「最期の場面、森乱の気持ちの葛藤が伝われば…」#豊臣兄弟! https://t.co/6pu1mTbsPb
#豊臣兄弟 織田信長というキャラクターを深掘りするのに「弟(信勝)を処罰してしまったことを悔い続け、秀吉-秀長兄弟に、自分と信勝の関係をなぞらえる(妹の市はそのことを早々に見抜いている)→それを信長自身が自覚した回で本能寺勃発」と仕立てた今回の大河、うまいけどなかなか人の心がない。