土砂降り
画像: AI生成

2026年5月21日(木)、日本各地で朝から土砂降りの雨が降り続き、Xでは「土砂降り」に関する投稿が急増してトレンド入りした。

気象予報士の米津龍一氏は前日5月20日夜、「あす(木)の朝は各地で土砂降りの雨になりそう」とSNSに投稿して注意を呼びかけており、この投稿は593いいねを獲得した。翌朝には「#朝空」ハッシュタグで真っ暗な空や激しい雨の様子を投稿するユーザーが続出。「空が真っ暗で今朝は何も見えません。土砂降りの中ゴミ出しして来ました」「今まで降ってなかったのを取り戻すくらいの土砂降り」など、朝の通勤・通学時間帯に困惑しながらも雨の日常を受け入れる投稿が相次いだ。

KBCの気象情報では「梅雨を思わせる雨」と表現され、梅雨前線の通過により昼過ぎまで激しい雨や雷雨への注意が呼びかけられた。静岡・浜松・三島などでも断続的な土砂降りが報告され、1時間30mmの激しい雨が降る地域もあった。雨は金曜午前まで続く見込みとされている。

今回のトレンドで特に注目を集めたのが、京都の神社にまつわる体験談だ。流産後に京都の神社へ参拝した際、晴天の中で突然土砂降りになり、目的のバス停に着いた瞬間にぴたりと雨が止んだという投稿が25,179いいねを獲得し、大きく拡散した。天気という日常的な現象が、人々の感情的な記憶や体験と結びついて共感を呼ぶ形となった。

また、ソウルでも同日土砂降りの雨が降っており、韓国ファーストフードチェーン「マムズタッチ」に関連した投稿が話題になった。「外は土砂降りの雨でも絶対に宅配はしてもらわない。命懸けてマムズタッチと向き合っているから」という熱狂的な投稿が注目を集め、日韓双方で天気トレンドが共鳴する形となった。マムズタッチは韓国発のバーガー・チキンチェーンで、日本にも公式サイトが存在する。

5月下旬は梅雨入り前後の時期にあたり、大雨が降りやすい季節。今後も梅雨前線の動向に注意が必要だ。