2026年4月10日夜、金曜ロードショーで『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が本編ノーカット・20分拡大の形式で地上波初放送され、放送中から翌日にかけてSNS上で大きな盛り上がりを見せている。
本作は劇場版第28弾として2025年4月18日に公開され、興行収入147.4億円を記録した作品。今回の放送は、劇場版最新作『ハイウェイの堕天使』の公開初日(4月10日)を記念した4週連続放送の第3夜として位置づけられている。
ストーリーの舞台は長野県・八ヶ岳連峰。8年前の強盗傷害事件と雪崩事件、そして司法取引制度に絡む国家規模の陰謀が描かれる。劇場版では珍しく毛利小五郎がメインキャラクターとして活躍する作品で、長野県警の諸伏高明が劇場版に初登場したことも大きな見どころとなった。
特にファンの間で話題を呼んだのが、高明が死の淵で弟・諸伏景光と対話する回想シーン。高明の絶体絶命のシーンはブラジルのレンソイス・マラニャンセス国立公園の風景をもとに描かれており、「出会えないはずのヒロ(諸伏景光)との再会という距離感を表現するために日本の裏側を選んだ」という制作背景も放送中に紹介された。
また、青山剛昌先生が本作に約50枚の原画を提供し、動画のように動かす箇所もあったという情報も大きな反響を呼んだ。高明が引用する中国の軍師・周瑜の言葉「人生…死あり 修短は…命…なり」や孫子の言葉「兵は詭道なり」なども注目を集めた。
安室透役が古谷徹から草尾毅に交代し、本作が新声優による劇場版初登場となった点も話題のひとつ。視聴者からは「降谷零として風見と喋ってる時の声がめちゃくちゃ怖い」など、新キャストへのポジティブな反応も多く寄せられた。
放送終了後には劇場版最新作『ハイウェイの堕天使』の特別映像も放送され、来週の金曜ロードショーでは『ハロウィンの花嫁』の放送も予告されている。



草尾毅さんの安室透。個人的にはかなり合ってると思うし好きなんだけど、その理由の一つが降谷零として風見と喋ってる時の声がめちゃくちゃ怖いからっていう。 なんというか·····言い知れぬ圧みたいなものを感じる。 #名探偵コナン #隻眼の残像