設営完了
画像: AI生成

2026年5月4日(月・祝)のゴールデンウィーク中に、東京ビッグサイトで第二十三回博麗神社例大祭(例大祭23)が開催されたことが、「設営完了」トレンドの主な要因となっている。

例大祭23は東1〜3ホール・東8ホールを使用し、3,000スペースものサークル参加枠が設けられた大規模な同人即売会だ。開催時間は10:30〜15:30で、参加サークルは開場前の早朝から会場入りして展示物やグッズを並べる「設営」を行う。この設営が完了した際にXへ投稿する「設営完了ツイート」は同人イベント文化の定番となっており、3,000スペース規模のイベントでは数十件から数百件の投稿が短時間に集中する。実際、5月4日の午前9時台から10時半の開場直前にかけて、「東1ホールトイレ右前!!C13ab」「あ29ab」「て46ab」「ぬ47b」など、スペース番号を添えた設営完了報告が次々と投稿された。

さらに前日の5月3日(日祝)には、東京蒲田の大田区産業プラザPiOで「ショタフェス22」(12:00〜16:00)が開催されたほか、九州コミティア10や沖縄でのおでかけライブin沖縄など複数のイベントが重なった。ショタフェス22参加者の設営完了投稿は高いエンゲージメントを記録しており、例大祭以外のコミュニティからも「設営完了」フレーズが大量に発信された。

GWという長期休暇中に全国各地で同人・ライブイベントが集中開催されることは毎年恒例だが、今年は特に東京・沖縄・九州と地域をまたいだ複数イベントが3〜4日に集中したことで、「設営完了」という共通フレーズが普段以上に可視化された形だ。例大祭23の公式カタログ(目録)はすでに販売中で、アンケートも受け付けている。イベント当日の来場者は各サークルのスペース番号を参考に会場を回ることができる。