2026年3月29日(日)の朝から昼にかけて、「設営完了」というフレーズがXのトレンドに急浮上した。その理由は、この日に複数の大型イベントが全国各地で同時開催され、参加者たちが一斉に設営完了を報告する投稿を行ったためだ。
最も注目を集めたのが、東京・お台場の青海NOP区画で開催された「お台場痛車天国2026 SPRING」だ。全国から約1,000台の痛車が集結するこの大規模イベントは、9:30〜16:00の開催で、入場料は当日1,800円・前売1,500円。東方Projectファンの痛車グループが「#痛車天国2026」「#痛車天国2026で会いましょう」のハッシュタグと共に設営完了の写真を投稿し、大きな拡散を生んだ。
同日、大阪のインテックス大阪でも「OSAKA FES Mar.2026」が開催されており、こちらでも多数の参加者がブース番号を添えた設営完了報告を次々と投稿。「1号館お64b」「え32ab」といった具体的なブース案内を含む投稿が相次ぎ、来場者への実用的な告知ツールとしてXが活用されている様子が伺えた。
さらに東京・町田では「文ッ字フリマ2026」が町田市民文学館ことばらんどで3月28日・29日の2日間開催。文字にまつわるオリジナル作品を販売するフリーマーケットで、こちらの参加者も設営完了を報告した。また、荻窪店の周年イベント(実際の周年日は3月31日)も3月29日に開催され、関係者が設営完了を投稿している。
これらの投稿に共通するのは、単なる達成感の表明にとどまらず、ブース番号・開催時間・頒布物情報を盛り込んだ来場者向け案内を兼ねている点だ。「設営完了」は今やイベント参加者がXで来場者に向けて発信する定番フレーズとなっており、複数イベントが重なった今日、そのフレーズが一気にトレンドを形成した。

