2026年3月20日(春分の日・祝日)に、東京を中心とした複数の大型イベントが一斉に開幕したことで、出展者やサークル参加者による「設営完了」報告がXに大量投稿され、トレンドワードとして浮上した。
最大の規模を誇るのが、東京ビッグサイトで開催された「HARU COMIC CITY 35」だ。赤ブーブー通信社が主催するオールジャンルの超大型同人誌即売会で、約10,000スペースという規模を誇る。当日朝8時台から9時台にかけて、参加サークルが次々と「設営完了しました!」「南3ホール〇〇にてお待ちしております」といった投稿を行い、スペース番号や新刊情報を添えた実用的な告知が大量に流れた。
同日、東京・高円寺のIMAGINUSでは「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2026(TIGS2026)」のビジネスデーが開催された。130以上のインディーゲームが出展するこのイベントは、ビジネスデー(6,000円)と翌21日の一般公開日(1,000円)の2日間構成で、インディーゲーム開発者からも「#TIGS2026設営完了しました!」という報告が届いた。
さらに、狂気山脈アニメ映画化プロジェクト関連の「プリプロダクション展」も同日から3日間の開催をスタート。前日夜には担当者が「ありとあらゆる手段を使って設営完了しました!」と興奮気味に報告し、注目を集めた。フィギュア関連では「創彩フェス」で亀山Pがメガロマリア・スターズ・エアリィなど新作の原型を展示したことも報告された。
関西でも梅田ロフトでの展示設営完了が報告されるなど、祝日という条件が全国各地のイベント開催を後押しした形だ。ジャンルを問わず「設営完了」という共通フレーズが使われたことで、普段は交わらないコミュニティの投稿が一つのトレンドワードに集約された。TIGS2026の一般公開日は翌21日(土)にも続くため、引き続き来場者の反応が注目される。


