ナナシス
画像: AI生成

2026年5月7日、スマートフォン向けリズム&アドベンチャーゲーム『Tokyo 7th シスターズ(ナナシス)』の公式アカウントが、ゲームアプリのサービスを2026年8月12日に終了すると発表した。この発表が多くのファンや関係者の感情を揺さぶり、Xでトレンド入りするほどの大きな反響を呼んでいる。

ナナシスは2014年にサービスを開始し、約12年にわたってファンに親しまれてきたアイドル育成音楽ゲームだ。『Star☆Glitter』や『SEVENTH HAVEN』といった楽曲、そして鮮烈なストーリーが支持を集め、ライブイベントも武道館公演を含む規模で展開されてきた。運営側は「悩み続けた末に出した結論」としてサービス終了を発表しており、背景には多くの運営上の課題があったとされている。

注目を集めているのは、終了日の設定だ。2026年8月12日という日付は、ナナシスの企画がスタートした2012年8月12日15時に由来するとされており、ファンからは「粋な計らい」と受け止められている。

また、サービス終了後もコンテンツは継続される予定だ。オフライン版への移行が開発中で、ライブステージ・エピソード・所持カードの閲覧・サウンドプレイヤーでの視聴が可能な限り対応される見込みとなっている。さらに2027年度のライブ企画も予定されており、公式は「ナナシスそのものが終わるわけではありません」と強調している。

声優陣も相次いでコメントを発表した。御園尾マナ・志摩サビナ役の前田玲奈は「形を変えながらですが、まだ12年目の先をマナとサビナと歩んでいける」とコメント。8月2日には『Behind The Music』と題した企画も進行中であることが明かされており、5月のライブも予定されている。

ファンにとってナナシスは単なるゲームを超えた存在であり、「人生の一部」「青春」「人生を変えてくれた」という声が多数上がっている。サービス終了の悲しみとともに、「ゲームは終わってもナナシスは終わらない」という公式メッセージへの共感が広がっており、感謝と期待が入り混じった独特の雰囲気がSNS上に広がっている。