2026年4月23日、スマートフォンゲーム「Link!Like!ラブライブ!(リンクラ)」のゲーム内イベント「ライブグランプリ(通称:ライグラ)」の開催が本日のメンテナンス明けに告知され、Xトレンド2位を記録した。
ライグラとは、リンクラのゲームモード「スクールステージ(スクステ)」内で行われる期間限定のランキングイベントで、個人戦やサークル対抗戦などの形式で競い合う。攻略情報はWikiやnoteで多数共有されており、個人ランキング3桁を目指す熱心なプレイヤーも存在する人気コンテンツだ。
今回の話題の核心は二つある。一つ目は、今回のライグラスケジュールが「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~」の福岡公演の日程と重なる形になっているという点だ。リアルライブとゲームイベントが同日に衝突するのはファンにとって「恒例のクソスケジュール」として知られており、「ライブ当日にライグラ、○ね!!ってまた言えて嬉しい」「ライブ遠征先の福岡でライグラをやるなんて以前は絶対に嫌だったけど今は嬉しさすら感じる……いややっぱりしんどい」といった愛憎入り混じった声がXに溢れた。
二つ目は、リンクラが2026年6月30日にサービス終了予定であることを踏まえた「最後のライグラ」という文脈だ。「サ終までライグラあって嬉しい気持ちとスクステの連打回収やりたくない気持ちは両立します」「今まで文句言っててごめんな、お前のことが好きだったんだよ!」という投稿が象徴するように、普段は不満を口にしながらも本音では愛着を持っていたファンの感情が一気に表出した。
また、ライグラと同時に「PERENNIAL」という新カードパックと「活動記録」の更新も発表された。「PERENNIAL」は英語で「多年生の・永続する」を意味する単語であり、サービス終了を前にしたこの命名に「未来への希望を感じる」と受け取るファンも現れた。さらに、サービス終了に伴い課金が不可能な状態でのライグラ開催という前例のない状況に対し、「課金なしの八百長なしライグラ」「手持ちの石だけで戦う」という新たな競技環境への言及も見られた。終わりゆくコンテンツへの複雑な愛着が、Xトレンド2位という形で可視化された一日となった。
どうする?メンテ明けからライグラが始まったら?