なにわ皇子
画像: AI生成

2026年3月24日、大阪・松竹座で開催された卒業式イベント『ほんまおおきに大阪松竹座 〜WE are 松竹座男子。卒業式。〜』の生配信中に、約10年ぶりとなる「なにわ皇子」の復活が実現し、Xのトレンドを席巻した。

なにわ皇子は、永瀬廉・西畑大吾・大西流星の3人からなるユニットで、名字の頭文字(Na・ni・O)から命名された。2012年7月に結成され、同年8月4日に舞台『少年たち』で初お披露目を果たした。また、向井康二・平野紫耀・金内柊真によるKin Kanと合わせて「なにきん」と呼ばれ、関西ジュニアの人気ユニットとして活動した。しかし2015年夏、永瀬廉がMr.King vs Mr.Princeに加入したことで、なにわ皇子は自然消滅している。

今回のイベントでは、現在それぞれ別グループで活躍する3人が同じステージに立ち、大西流星が「どうも〜!なにわ皇子です!」、永瀬廉が「僕は今でも王子です」、西畑大吾が「僕たちは男子になりました!」と挨拶。往年の楽曲『キミのため ボクがいる』を披露した。

このサプライズ的な再結集は生配信を通じてリアルタイムで届けられ、視聴者から「あんなに短い時間でトレンドin」と驚かれるほど瞬く間に話題が拡散した。なにわ皇子の3人が揃う機会は極めて稀であり、ファンにとって特別な瞬間となった。

なお、今回のイベントにはSUPER EIGHT、WEST.、なにわ男子らも出演。Kin Kanのメンバーも集結し、関西ジュニア時代の仲間たちが一堂に会する場となった。なにわ皇子とKin Kanのメンバー集結は、第73回紅白歌合戦でも実現し大きな話題を呼んだ実績があり、今回もそれに匹敵する感動をファンに与えた。松竹座という関西ジュニアゆかりの場所での「卒業式」という特別な文脈が、この再結集の感動をさらに深めている。