ハイガード
画像: AI生成

本日2026年3月4日、基本無料PvPレイドシューター『ハイガード(Highguard)』が2026年3月12日(現地時間)をもってサービスを終了すると、開発元のWildlight Entertainmentが公式発表した。

『ハイガード』は『Apex Legends』や『Titanfall』の元開発者たちが設立したWildlight Entertainmentによる新作FPSで、2025年12月のThe Game Awards 2025で発表され大きな注目を集めた。銃と魔法を組み合わせたPvPレイドシューターという独自のゲームデザインを掲げ、2026年1月27日にPC(Steam)・PS5・Xbox向けに基本無料でリリース。ローンチ時にはSteamで最大約97,000人の同時接続プレイヤーを記録し、200万人以上がプレイするなど好スタートを切った。

しかし、Steamレビューは約31,901件中38%が好評という『やや不評』評価にとどまり、プレイヤー数は急速に減少。同時接続数は3桁にまで落ち込んだ。リリースからわずか2週間後の2月12日には開発チームのほとんどを対象とした大規模レイオフが実施されており、今回のサービス終了発表はその延長線上にある。ゲームディレクターのChad Grenier氏のX投稿によれば、日本はアメリカに次ぐ2番目のプレイヤーベースを持つ市場だったという。

SNS上では「45日で終わるとは」「Apex/Titanfallスタッフの新作で超期待していたのに」という驚きと落胆の声が相次いでいる。また、14日でサービス終了したConcordと比較して『コンコード2』と揶揄する声も多く、近年の新作FPS失敗事例の文脈で語られている。課金済みユーザーからは「5000円課金したのに早すぎる」という不満も上がっている。

サービス終了前には新キャラクターやスキルツリーシステムなどを投入する最後のアップデートが配信予定とのことで、3月12日のサーバー停止まで最後のプレイを楽しもうとするユーザーの声も見られる。