マンガ『くまぐらし』が、2026年4月14日に始まった「MANGAバル コミックス 1周年フェア」をきっかけに注目を集めている。コミックシーモア・ピッコマ・ebookjapan・BOOK☆WALKERなど複数の電子書籍ストアで無料・割引対象となり、新規読者が一気に流入している状況だ。
『くまぐらし』は原作・野田宏、作画・若松卓宏によるKADOKAWA「MANGAバル コミックス」レーベルの作品。子どものころから徹底的にリスク回避を続けてきた危機管理能力MAXのサラリーマンの家に、ある日突然、巨大な熊が現れるというシュールな設定が特徴だ。見た目は猛獣でありながら几帳面な熊との同居生活を描いたコメディ作品で、そのギャップが「ギャップ萌え」として読者から好評を得ている。
単行本は2025年4月14日に第1巻が発売されて以来、2026年2月14日発売の第5巻までラインナップが揃っており、フェア期間中に最初から読み始めやすい環境が整っている点も追い風となっている。
「MANGAバル」はKADOKAWAとカカオピッコマが共同開発した電子マンガマガジンで、2024年12月16日にサービスを開始。今回のフェアはそのコミックスレーベルの1周年を記念したもので、『くまぐらし』のほか、『CMYK 鮫田和王は厨二病が治せない』『公爵家の愛されニセ幼女』『嘘つき陛下が私に執着する理由』なども対象作品となっている。
公式X(@MANGAbaaaaar)やKADOKAWA公式アカウントでもフェア情報が積極的に告知されており、アニメイトなどの書店アカウントも対象作品を紹介する投稿を行っている。フェアは4月27日頃まで続く見込みのため、まだ読んだことがない人にとっては今がまとめて読む絶好のタイミングといえる。