#My9Games
画像: AI生成

「自分を構成する9本のゲームを選んでSNSで共有する」というシンプルなコンセプトのWebサービス「My 9 Games」が、ゲーム好きの間で爆発的な広がりを見せている。

このサービスは2026年2月19日に公開された。IGDB.comの35万種類以上のゲームデータベースを活用しており、メジャータイトルだけでなくマイナー作品も検索できる点が特徴だ。各ゲームにコメントを入力する機能や、ネタバレを防止するマスク機能も備えている。使い方はシンプルで、9つの枠にゲームタイトルを検索・選択し、完成した画像をSNSで共有するだけだ。

トレンド拡散の大きな起爆剤となったのが、ゲーム音楽アーティストの霜月はるかによる投稿だ。「霜月はるかを構成する9つのゲーム」として自身の選定リストをXに投稿し、2552いいねを獲得。これをきっかけにゲーム業界関係者やインフルエンサー、一般ユーザーへと参加の輪が広がった。「プレイヤーとして影響を受けた作品」だけでなく、「制作者として関わった作品」という視点での投稿も登場し、参加の形が多様化している。

サービスへの反響は想定を超えるものとなり、2月26日にはアクセス集中によってサービスが一時停止する事態に。「繋がらない」という報告がXに相次ぎ、それ自体がトレンドの盛り上がりを証明する形となった。なお、共有データの有効期限は作成時30日で、アクセス状況に応じて延長されるが最長90日で失効する仕様となっている。

3月4〜5日にかけてもX上での投稿は続いており、「9本では足りない」「平成がすぎる」「年齢バレちゃう」といったコメントが共感を呼んでいる。自分のゲーム遍歴を振り返る「棚卸し」としての楽しさと、他者のリストを覗く好奇心が組み合わさり、#My9Gamesと#私を構成する9つのゲームの両ハッシュタグがトレンド入りを果たした。