声優・池田昌子さんの訃報が2026年3月13日に各メディアで一斉に報道され、「ヘプバーン吹き替え」というキーワードがX(旧Twitter)でトレンド入りした。
東京俳優生活協同組合の公式発表によると、池田昌子さんは2026年3月3日午後0時27分、脳出血のため87歳で永眠した。スポーツニッポンをはじめ複数のメディアが「銀河鉄道メーテル役、ヘプバーン吹き替え」と見出しに記載したことで、この訃報は瞬く間に広まった。
池田昌子さんは、オードリー・ヘプバーンの日本語吹き替えを長年にわたって担当した声優として知られる。『ローマの休日』は5回ほど吹き替えを担当したとされており、日本におけるヘプバーン作品の「声」として世代を超えて親しまれてきた。2022年9月には、ドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』の吹き替え版(BS10スターチャンネル放送)でナレーションも担当している。
また、アニメ『銀河鉄道999』のメーテル役としても広く知られており、その神秘的で儚い声は多くのファンの記憶に深く刻まれている。X上では「メーテルが自らを『青春の幻影』と語る時の儚い声色が大好きでした」「映画999の別れのシーンは今も焼き付いている」など、具体的なシーンや台詞を挙げながら追悼するコメントが多数投稿されている。
池田昌子さんの影響は後進の声優にも及んでいる。2022年5月の日本テレビ『金曜ロードショー』で『ローマの休日』の新吹き替え版を担当した声優・早見沙織は、子ども時代に池田昌子さんのヘプバーン吹き替え作品を見て声優を志したと語っており、「言葉で言い表せないくらい光栄」とコメントしていた。
「戦後の吹き替え文化を支えてきた偉大な声優が別の銀河へと…」という投稿が象徴するように、池田昌子さんは日本の吹き替え文化を長年支えてきた存在として、多くのファンや業界関係者から惜しまれている。



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