エスプレッソ
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4月16日は「エスプレッソの日」として知られる記念日で、毎年この日にコーヒー好きや「今日は何の日」系アカウントが一斉に投稿することでSNSがにぎわう。今年はそこに複数のエスプレッソ関連ニュースが重なり、トレンドがより大きく盛り上がった。

まず記念日の由来について。エスプレッソマシンの特許が取得されたことが4月16日という日付の起源とされており、デロンギ・ジャパン株式会社が2008年に日本記念日協会へ「エスプレッソの日」として登録している。また1906年のミラノ万博でBezzera社が「Caffe Espresso」と表記したことが名称の始まりとも伝えられている。

今年の話題をさらに盛り上げたのが、スターバックス コーヒー ジャパンによる「キャラメル マキアート」のリニューアル発売だ。4月17日に発売されるこの新バージョンは、キャラメルソースのレシピアップデートとバニラビーンフレーバーシロップの新採用が特徴。スターバックス日本上陸30周年を記念した「WHY NOT COFFEE?」キャンペーンの第1弾として位置づけられており、価格はテイクアウトでShortが530円〜となっている。

さらに、東芝が全自動エスプレッソ&ラテマシン「ELM-A1B」を発売したことも注目を集めた。低速回転コニカル式グラインダーを搭載し、豆挽きからミルクフォームまでワンタッチで本格的なエスプレッソが楽しめるとして、家電メディアでも複数取り上げられている。

また、東京・清澄白河に拠点を置くオールプレス・エスプレッソ東京ロースタリーが、2026年秋に長野県御代田町のMMoPへ移転することも報じられており、移転記念グッズの発売も予定されている。

このように「エスプレッソの日」という記念日を軸に、大手チェーンの新商品、家電メーカーの新製品、人気カフェの移転ニュースが一度に重なったことで、エスプレッソというキーワードが今日のトレンドを形成した。コーヒー文化への関心が高まる中、今後もスターバックスの30周年キャンペーンや東芝新製品の評判が注目される。