#私を構成する9つのゲーム
画像: AI生成

「#私を構成する9つのゲーム」が3月4日にトレンド入りした背景には、約1週間ぶりのサービス復活がある。

この企画の舞台となるWebサービス「My 9 Games」は、2026年2月19日に公開されたゲーム特化の自己紹介ツールだ。ユーザーが自分の人生を形作った9本のゲームを選び、3×3のグリッド画像として生成・シェアできる仕組みで、ゲームデータベースにはTwitchが運営するIGDB.comを採用。35万種類以上のタイトルが登録されており、メジャー作品だけでなくマイナー作品やフリーゲームにも対応している点が特徴だ。ネタバレ防止機能やコメント機能も搭載されている。

サービス公開後、SNSで急速に拡散。2月25日にはTwitchとのデータパートナーシップ締結も発表され注目が高まった。しかし2月26日21時16分、30分間のアクティブユーザー数が7000人を超えるアクセス集中により、サービスが一時停止に追い込まれた。

その後、3月3日頃にサービスが復活。「サイト復活しましたね!!」という投稿が多くのいいねを集めたように、参加を待ちわびていたユーザーが一斉に投稿を開始し、3月4日のトレンド入りにつながった。

この企画がここまで広がった理由のひとつは、SNSで以前から流行していた「私を構成する〇〇枚」という音楽紹介ハッシュタグのゲーム版として企画されたことにある。自分の人生を振り返る自己表現コンテンツとして共感を呼びやすく、「改めて振り返るとゲームって"人生"やね」「思い出を振り返るいい機会になった」といった声が多く上がっている。音ゲー・ファンタジー・ロボ・ギャルゲーなど各自の趣味嗜好が色濃く反映された画像は個性が出やすく、他のユーザーの投稿を見て「知ってるゲームがあれば語りたい」という交流も生まれている。「9つじゃ全然足りない」という声も多く、それだけゲームへの思い入れが深いユーザーを引きつけている。