ポートディスカバリー
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2026年4月21日、東京ディズニーシーは人気アトラクション「アクアトピア」が2026年9月14日をもってクローズすると公式発表した。この発表がX上で大きな反響を呼び、「ポートディスカバリー」がトレンド入りする事態となっている。

アクアトピアは2001年の東京ディズニーシー開園当初から存在するオリジナルアトラクションで、ポートディスカバリーエリアを代表する乗り物として長年親しまれてきた。今回の発表によると、2026年夏限定の「びしょ濡れバージョン」が終了した後、9月14日に正式クローズとなる。通常バージョンに乗れるのは2026年7月1日までとされており、残り時間は限られている。

ファンの間で特に衝撃が大きいのは、ポートディスカバリーのアトラクション構成への影響だ。同エリアではかつてストームライダーが人気を誇っていたが、TDS15周年期間中にすでにクローズしている。そしてTDS25周年期間中にアクアトピアもクローズとなることで、ポートディスカバリーに残るアトラクションはディズニーシー・エレクトリックレールウェイのみとなる見込みだ。「ストームライダーもなくてアクアトピアもないポートディスカバリーって、もう最初に構想されたそれとは別物」という声がXで多数上がっている。

この展開は突然のことではなく、伏線があった。オリエンタルランドは2025年4月28日に2035年度までの長期経営戦略を発表しており、その計画図にアクアトピアの姿がないことはファンの間で以前から指摘されていた。今回の公式発表により、その予測が現実となった形だ。

今後の注目点は、ポートディスカバリーエリアがどのように再開発されるかだ。2035年長期経営戦略ではポートディスカバリーの再開発方針が示されており、アクアトピアのクローズはその第一歩と受け止められている。開園当初からのファンにとっては惜別の思いが強い一方、新たなエリアへの期待を示す声も一部に上がっている。