アシュタロン
画像: AI生成

2026年5月13日に開幕した第64回静岡ホビーショーにて、BANDAI SPIRITSが『HG ガンダムアシュタロン』と『HG ガンダムヴァサーゴ』を初展示したことが、ガンプラファンの間で大きな話題を呼んでいる。

ガンダムアシュタロンとガンダムヴァサーゴは、1996年に放送されたアニメ『機動新世紀ガンダムX』に登場するモビルスーツだ。放送当時は1/144スケールの旧キットが発売されていたものの、現代のHGフォーマットでは長らく商品化されてこなかった。今回の展示はその約30年越しの悲願達成となる。

電撃ホビーウェブやHOBBY Watchなどの速報レポートによると、アシュタロンは完全新規造形でHG化され、特徴的な武装「アトミックシザース」の展開ギミックも再現されているという。また一部のX投稿では、アシュタロンにビームスピアが初めて立体化されて付属するとの情報も伝えられており、旧キットを超えた充実した内容への期待が高まっている。

この発表の背景には、『機動新世紀ガンダムX』の放送30周年企画がある。公式の30周年特設サイトがすでにオープンしており、記念番組の定期配信や記念CDの発売も決定している。今回のガンプラ新商品はその一環として位置づけられる。

両機は一般販売(プレミアムバンダイ限定ではない)での展開が示唆されており、X上では発売時期として今年10月・11月が言及されている投稿も見られる。ファンの間では基本形2機のHG化に続き、改良機である「ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク」や「ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ」の商品化実現を求める声も即座に上がっており、30周年企画の今後の展開への注目が続いている。