ユニゾン
画像: AI生成

2026年4月27日、UNISON SQUARE GARDENがドラマー鈴木貴雄の脱退と現体制での活動休止を公式発表し、ファンの間に大きな衝撃が走った。

発表によると、2026年7月15日に幕張メッセ国際展示場で開催されるライブ『Sentimental Period』をもって鈴木貴雄がバンドを脱退し、UNISON SQUARE GARDENは現体制での活動を終了する。ただし「解散」ではなく「活動休止」という形が取られており、バンドとしての可能性は残されている。

UNISON SQUARE GARDENは2004年7月に斎藤宏介、田淵智也、鈴木貴雄の3人によって結成され、2008年7月にメジャーデビュー。「オリオンをなぞる」「シュガーソングとビターステップ」「kid, I like quartet」など数多くのアニメ主題歌を担当し、幅広い世代に愛されてきた。2024年7月にはバンド結成20周年を迎え、初のベストアルバムをリリースし日本武道館でアニバーサリーライブを開催したばかりだった。

今回の発表に際し、斎藤宏介は「ユニゾンは続いてほしい」というファンの声に背中を押されたと述べており、12年ぶりにブログを更新したことも話題となっている。その言葉の重さに多くのファンが共感と敬意を示している。

SNS上では「解散じゃなくて活動休止という形を取ってくれたことにありがとうという気持ちと、この3人じゃなきゃユニゾンじゃないんだよの気持ち」という声に代表されるように、安堵と喪失感が入り混じった複雑な反応が広がっている。また、発表前から「ツアーの発表がない」「個人活動が活発」といった異変を察知していたファンも多く、今回の発表はある程度予感されていた側面もあった。

なお同日、「ユニエア(UNI'S ON AIR)」の6・5周年イベント「ZONE」も開催中であり、「ユニゾン」というキーワードが異なる文脈で同時にトレンド入りする状況となっている。

現体制ラストライブとなる7月15日の幕張メッセ公演『Sentimental Period』に向け、ファンの注目が集まっている。