本日2026年4月29日、劇場版『ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』に登場するARアイドル・ユナのファーストライブ「Yuna First Live」が、アニプレックス公式YouTubeチャンネルにて17時から無料配信された。
このライブが特別な意味を持つのは、劇中でユナのライブが開催された日付として描かれていた「2026年4月29日」が、現実の日付とついに一致したからだ。フィクションの世界で描かれた未来の出来事が、現実の時間軸に追いつくという体験は、SAOファンにとって長年待ち望んでいた瞬間だった。
ライブは約10分間で、「Ubiquitous dB」と「longing」の2曲が披露された。歌唱には故・神田沙也加の音源がそのまま使用されており、キャラクターのボイスは後任の松田利冴が担当した。神田沙也加はユナのキャラクターボイスと挿入歌の両方を担当していた声優・歌手で、2021年に逝去している。今回のライブでは彼女の歌声が改めてファンの前に届けられた形となり、「追悼」と「祝祭」が同時に成立する稀有なイベントとなった。
SNS上では「ありがとうユナ」「おかえり」「涙が止まらない」「鳥肌が立った」といった感動の声が相次いだ。後任の松田利冴についても「リスペクトに溢れた演技」という評価が多く、キャスト交代に対する批判的な声はほぼ見られなかった。また、3Dライブの制作を担当したLATEGRAによるモーションキャプチャの完成度も話題となり、「スケールの大きな3Dライブだった」という感想も多数投稿された。
ライブ終了後の17時10分からは、開催記念グッズの受注販売も開始された。受付期間は5月10日(日)23時59分まで。SAOの原作者・川原礫もX上で熱い思いを投稿しており、作品全体を挙げての特別なイベントとなった。
《この歌は永遠に生きてくよ》って事なのだと。 改めて感じさせていただいた、夢のようなひと時でした。 #sao_anime #YunaFirstLivehttps://t.co/Pf9W3W9Upm