UNISON SQUARE GARDEN
画像: AI生成

2026年4月27日夜、UNISON SQUARE GARDENが公式サイトで衝撃の発表を行った。ドラマーの鈴木貴雄が2026年7月15日の幕張メッセ国際展示場でのライブ「Sentimental Period」をもって脱退し、バンドは現体制の活動を終了・休止するというものだ。

2004年7月に結成されたUNISON SQUARE GARDENは、斎藤宏介(ボーカル・ギター)、田淵智也(ベース)、鈴木貴雄(ドラム)の3人体制で22年間、一度も休止やメンバーチェンジを行わずに活動を続けてきた。この「休止も復活もしないバンド」というスタンスはファンの間で広く知られており、それだけに今回の発表はひときわ大きな衝撃をもって受け止められた。

脱退の理由について、バンドはバンドとしての美学を貫こうとする田淵と、個人としての表現を追求しようとする鈴木の「正義が交わらなくなった」と説明している。3人はそれぞれファンクラブ「UNICITY」限定のブログで声明を発表しており、それぞれ異なるトーンの言葉でこの決断を語ったことも話題となっている。

UNISON SQUARE GARDENは「オリオンをなぞる」(TIGER & BUNNY OP)、「シュガーソングとビターステップ」(血界戦線 ED)、「カオスが極まる」(ブルーロック OP)など多数のアニメ主題歌を手がけてきたことでも知られ、アニメファン層にも広く衝撃が伝わっている。2026年1月からはTBS系TVアニメ「うるわしの宵の月」にOP「うるわし」とED「アザレアの風」を提供しており、現在も精力的に活動中だっただけに驚きは大きい。

現体制ラストライブとなる「Sentimental Period」は2026年7月15日(水)に幕張メッセ国際展示場で開催される。開場16:30・開演18:30、オールスタンディング(ブロック指定)で料金は1万円。ファンクラブ「UNICITY」先行チケット受付は本日4月28日12時から5月7日18時まで行われており、発表直後からチケット獲得への注目が急騰している。