2026年春アニメシーズンが本格的に幕を開け、複数の人気作品が相次いで放送を開始したことで、各公式アカウントが一斉に記念キャンペーンを展開。「TVアニメ放送開始記念」というフレーズが複数作品で共通して使われたことで、Xのトレンドワードとして集約される形となった。
最も注目を集めているのが、4月4日に放送開始した『黄泉のツガイ』だ。『鋼の錬金術師』で知られる荒川弘が月刊少年ガンガンで連載中の作品で、シリーズ累計500万部を突破している人気作。TOKYO MX・BS11ほかで連続2クールの放送が予定されており、公式Xでは特製QUOカードとトートバッグを抽選で計4名にプレゼントするキャンペーンを4月11日まで実施中だ。
4月6日には『とんがり帽子のアトリエ』もTOKYO MXほかで放送開始。こちらは全国2383書店でコミックス購入特典として全22種類のタロットカードを配布中で、配布はランダムではない方式を採用している点が話題を呼んでいる。コレクター心理を刺激しつつ書店購入を促す新しいキャンペーン形式として注目されている。
甲斐谷忍原作の『LIAR GAME』は毎週月曜24時にテレ東系列でアニメが放送中で、放送開始を記念してLINEマンガにて4月7日から9日の3日間限定で全19巻分を完全無料公開している。「1億円をかけた究極の心理戦を原作でも」というフレーズとともに拡散が広がっており、アニメ未視聴層を原作から取り込む施策として機能している。
『ダイヤのA act II -Second Season-』はアニメイト全国店舗で特別フェアを開催中で、Blu-ray&DVDの早期予約キャンペーンも同時実施。さらに『リィンカーネーションの花弁』はGiGOビジョン池袋など複数の屋外ビジョンで4月6日から12日まで告知CMを放映中だ。
今後は各作品の放送が続くなか、期間限定キャンペーンの締め切りが迫っているものも多い。特に『LIAR GAME』の全話無料公開は4月9日まで、『黄泉のツガイ』のプレゼント応募は4月11日までとなっており、参加を検討しているファンは早めの行動が必要だ。