恐竜の日
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毎年4月17日は「恐竜の日」として、SNS上で朝から恐竜関連の投稿が一斉に広がる。今年も例年通り多くのユーザーが記念日を祝う投稿を行い、トレンド入りしている。

この記念日の由来は1923年にさかのぼる。アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュースが、この日に北京を出発してゴビ砂漠への探検に向かい、その後の調査で世界で初めて恐竜の卵の化石を発見したことが起源だ。アンドリュースは「インディー・ジョーンズのモデル」とも言われる人物として知られており、この豆知識を紹介する投稿も多く拡散されている。

今年の「恐竜の日」が例年以上に盛り上がっている背景には、GW期間中に複数の大型恐竜イベントが控えていることがある。4月29日から5月6日にかけて東京たま未来メッセで「東京たま大恐竜博」が開催予定のほか、渋谷では恐竜ライブエンターテインメント「DINO SAFARI 2026」もGW中に開催される。また福岡市博物館では特別展「大恐竜展 ~『フクイ』から探る獣脚類の進化~」の開催も決定している。

さらに、映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』がジュラシック・ワールドシリーズ第7作目として2025年7月2日に公開予定であることも、恐竜コンテンツへの関心を高める要因となっている。

SNS上では、恐竜イラストや恐竜パーカーを着たキャラクターのVtuber向け素材配布など、クリエイターたちが記念日に合わせたコンテンツを公開する動きも活発だ。「恐竜の日」は単なる記念日の紹介にとどまらず、ユーザーが参加して楽しむ「参加型記念日」として定着しており、毎年この日になると朝の挨拶投稿・オリジナルイラスト・素材配布が集中する独自の文化が形成されている。