一粒万倍日
画像: AI生成

本日2026年3月5日(木)が、天赦日・一粒万倍日・寅の日・大安という4つの吉日が同時に重なる『2026年最強開運日』として、X上で大量の投稿が拡散しトレンド入りしている。

それぞれの吉日には異なる意味がある。「天赦日」は日本の暦で最上の吉日とされ、年に5〜6回しか訪れない。「一粒万倍日」は『一粒の籾が万倍に実る稲穂になる』ことに由来し、新しく物事を始めるのに最良の日とされる。「寅の日」は12日に1回巡る吉日で、虎の『千里往って千里還る』ことから金運の日とされる。「大安」は六曜の中で最も縁起が良い日で、時間帯を問わず一日中吉とされる。

2026年に天赦日と一粒万倍日が重なる日は4回あるが、そこにさらに寅の日と大安も重なるのは3月5日のみ。『次に同様の重なりが来るのは約68年後』『4つの吉日が重なる確率は25000分の1』という数字がSNS上で広く共有され、希少性への意識が拡散を後押ししている。

この日にするといいこととして、財布の新調・宝くじ購入・開業・入籍・投資開始などが挙げられている。一方、一粒万倍日は悪いことも万倍になるとされるため、借金・物を借りる・無駄遣いなどはNGとされている点も注目されている。

商業面でも開運日マーケティングが活発で、三越伊勢丹オンラインストアが財布の新調を公式に推奨しているほか、スポーツくじやアイスクリームブランドのピノなど多業種の企業がキャンペーンを展開している。また、神社が公式アカウントで『混雑が予想されます』と告知するほど、SNSのトレンドがリアルな参拝行動にも直結している。

今日一日、新しいことを始めるきっかけとして開運日を活用しようとする前向きな投稿が多数を占めており、暦文化が現代のSNSと結びついて大きな盛り上がりを見せている。