第10話EDに「茜色の夕日」、アニオリ回が放送
2026年6月12日(金)深夜24:00、TVアニメ『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』の第10話がTOKYO MX・BS11・ABEMA等で放送された。この回はアニメオリジナルストーリーで構成され、EDにフジファブリック「茜色の夕日」(作詞・作曲:志村正彦)が使用された点が最大の見どころとなった。放送に先立ち、原作・スタッフから特別な話数であることが告知されていた。
「上伊那ぼたん」10話、“「茜色の夕日」をお借りした特別なストーリー”をアニオリで
原作は塀による漫画で、秋田書店『チャンピオンクロス』にて2024年4月から連載中。秩父の大学女子寮を舞台に、お酒初心者の20歳女子大生・上伊那ぼたんが先輩たちとお酒を通じて交流を深めるガールズコメディだ。
なぜ今「#上伊那ぼたん」が盛り上がったのか
話題が一気に集中した理由は、第10話の放送タイミングに複数の要素が重なったことにある。第一に、アニメオリジナルの特別回でフジファブリックの名曲がEDに使われたことで、アニメファンと音楽ファンの双方に波及した。
第二に、第10話の作画監督を担当した山﨑匠馬の記念イラスト公開や、原画・動画スタッフによる参加報告が相次ぎ、制作側の熱量が可視化された。さらに放送前の23:30からはABEMA特別番組「酒の肴になる話 0次会」も配信され、一夜にイベントが集中したことが盛り上がりを後押しした。
このアニメは制作がソワネで、各話ごとに異なるクリエイターが作画監督を担当する独特の制作方針が採られており、その回ごとの作り込みもファンの注目点となっている。
「茜色の夕日」に感動、スタッフの参加報告も続々
放送後のXでは、視聴者と制作スタッフ双方から大量の投稿が集中した。EDの「茜色の夕日」使用に対しては感動・称賛の声が中心で、原作者も「アニメ第10話のオリジナルストーリー回について、内容を増やした漫画がさきほど公開されました。フジのファンのみなさんにも、お楽しみいただけますと幸いです」と投稿した。
制作スタッフからは「松本憲生さんの原画を動画できて嬉しかったです。特別な話数です」「原作でも好きなとこ&このような回に参加できて大変な幸福を感じてます」といった参加報告が相次いだ。公式アカウントの記念イラスト投稿は2700件超のいいねを獲得。
第10話作画監督の山﨑匠馬さんより 素敵なイラストいただきました🌸 6月19日(金)24時より、第11話放送📺
ファンアートや、OP〜第9話の主人公をまとめた比較画像も多数投稿され、10話分の積み重ねを振り返る流れも生まれた。次回第11話は6月19日深夜24:00放送予定だ。