GW初日
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2026年4月29日(昭和の日)がGW初日を迎えたことで、施設・店舗の告知投稿、個人の挨拶投稿、天気・交通情報、注意喚起など多様な投稿が「GW初日」というタグのもとに集中し、トレンド入りした。

今年のGWの最大の特徴は「後半型」であることだ。4月29日(昭和の日)は単独祝日で、4月30日(木)・5月1日(金)は平日のため、本格的な5連休は5月2日(土)から始まる。このカレンダーの構造により、GW初日である本日の人出・予約数は例年より少なく、飲食店や観光施設からは「例年と比べ予約が増えずかなり落ち込んでいる」という声も上がっている。一方で、4月30日(木)はGW期間中で最も空いている日と予測されており、テーマパークや観光地の来場者が例年の半分以下になるとも見られている。

天気面では、GW初日は全国的に雲が広がりやすく、東北南部・東日本を中心に雨の降る所がある。気温は北日本で低く寒くなる見込みで、関東から近畿は日差しが届き汗ばむ陽気、九州・沖縄は雨となっている。外出時には折り畳み傘を持参するよう呼びかける投稿が多数拡散した。TBS NEWS DIGによると、4月30日〜5月1日にかけては「タケノコ梅雨」でまとまった雨となり、警報級になるおそれもあるという。

高速道路の渋滞については、下り線のピークが5月2〜3日、上り線のピークが5月4〜5日に集中する見通しで、GW初日の本日は比較的空いている状況だ。なお、GW期間中のETC休日割引は適用除外となるが、深夜割引(午前0時〜4時)は通常通り適用される。

昭和の日にちなんだ話題も広まっており、奈良・吉野山ロープウェイが注目を集めた。1929年(昭和4年)開業の同ロープウェイは現存する日本最古のロープウェイで、2012年には日本機械遺産に登録されている。また、神奈川ではドイツ春祭り、関東では凧揚げ大会・鯉のぼりフェスティバル、大阪ではポップアップショップなど無料イベントが各地で開催されている。

連休特有のリスクへの注意喚起も目立ち、感染症の流行や空き巣被害への警戒を呼びかける投稿が一定数拡散している。「楽しみたいが備えも必要」という複合的なムードの中、GW後半の本格的な連休に向けた期待感も高まっている。