ブルーノ
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「ブルーノ」が4月27〜28日にかけてトレンド入りした背景には、全く異なる分野の複数の「ブルーノ」が同時に話題になるという珍しい現象がある。

最大の盛り上がりを見せたのは、サッカーのマンチェスター・ユナイテッドに所属するブルーノ・フェルナンデスだ。4月28日未明に行われたプレミアリーグの試合で、ブルーノ・フェルナンデスはシェシュコへの絶妙なラストパスでアシストを記録し、今シーズン19アシストに到達。歴代アシスト記録の更新が目前に迫っているとして、サッカーファンの投稿がリアルタイムで急増した。「ブルーノの神過ぎ!最高のアシスト!」「歴代アシスト王がいよいよ見えてきた」といった称賛の声が相次いだ。

一方、音楽ファンの間では4月26日に開催された福岡BDコンサートの話題が翌27日に広がった。このコンサートのセットリストにブルーノ・マーズの名曲『Just the Way You Are』が含まれており、MCでも「ブルーノさんの曲」という発言があったことが投稿で伝えられた。「夢が叶った」「奇跡」といった感動の声が多数投稿され、ブルーノ・マーズへの注目も高まった。

フィギュアスケート界では、三浦璃来・木原龍一ペア(りくりゅう)を長年指導してきたコーチのブルーノ・マルコット氏が、2人の引退について語った独占インタビュー記事が4月27日に拡散。「2人は私のところに来て…」という見出しが注目を集め、感傷的な反応も広がった。

さらに家電ブランドのBRUNOは、リラックマ&すみっコぐらしデザインのマルチスティックブレンダーの限定受注を4月27日に開始。キャラクターコラボという話題性もあり、SNS上で拡散された。日本経済新聞の報道によれば、BRUNOのエアフライヤーは想定の3倍の売り上げを記録するなど、ブランド自体の注目度も高まっている。

このように、サッカー・音楽・フィギュアスケート・家電という全く異なるジャンルの「ブルーノ」が同じ日に話題となり、それぞれのファン層の投稿が重なってトレンド入りしたのが今回の特徴だ。