#ニコの物語創作室
画像: AI生成

2026年5月19日、人気ゲーム「原神」のXアカウントが「#ニコの物語創作室」キャンペーンを開始し、Xトレンド入りを果たした。翌5月20日に実装予定の新キャラクター「ニコ」(Ver.6.6 Luna VII実装、★5炎元素法器)の前日盛り上げ企画として展開されたもので、いいね&引用リポストで参加するキャンペーン形式が採用されている。

キャンペーンの目玉は、『草姫と七体のアランナラ』と題した物語の公開だ。白雪姫と七人の小人をモチーフにしたと見られるこの物語には、スメール地方の森の精霊種族「アランナラ」と、草の神「ナヒーダ」が「草姫」として登場する。アランナラはスメールのヴァナラーナに住む植物のような外見を持つ種族で、スメール編(Ver.3.x)のクエストで多くのプレイヤーに愛されてきたNPC群だ。

このキャンペーンが大きな反響を呼んでいる理由は大きく二つある。一つは、スメール編を懐かしむ既存プレイヤーの感情を刺激した点だ。「アランナラ達を探し回った思い出が蘇る」「アランナラとナヒーダの交流また見れるのかな」といった声が相次ぎ、新キャラ実装の盛り上がりに懐かしさが加わる形となった。もう一つは、白雪姫モチーフという明確な元ネタが考察とネタ投稿を誘発した点だ。「イラストは最高やけど…ストーリー上はリンゴで毒盛られる展開になりませんかね?」「この後裏切りが起きそうなタイトルでだめだった」など、可愛らしいビジュアルと原神特有のシリアス展開への警戒が混在する独特のユーモアが広がり、単純なキャンペーン参加以上の会話量を生み出している。

翌5月20日にはニコのガチャが解禁される予定で、キャンペーンへの参加熱はそのまま実装への期待感と直結している。物語は「一つ目」と明示されており、今後も続編が公開される可能性があることから、引き続き注目が集まりそうだ。