仙台コロニー
画像: AI生成

2026年3月20日深夜、TVアニメ『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」の放送回が終了した直後、次回予告で「仙台結界」への突入が明らかになり、SNS上で「仙台コロニー」が一気にトレンド入りした。

「死滅回游」は日本全土10カ所のコロニーで展開される呪術師たちの生存競争で、仙台コロニーはその一つ。仙台藩刑場跡を中心とした半径約5kmの円柱状結界という作中設定を持ち、乙骨憂太が主要プレイヤーとして活躍するエピソードだ。原作ファンの間では「東京コロニーよりはるかにヤバいメンバーが揃った魔境」として知られており、アニメ化への期待値が特に高いパートとなっている。

今回の盛り上がりには二つの要因が重なっている。一つは、今回放送された「天使の舞い降りかた」が視聴者から高評価を受けたこと。もう一つは、「来週で前編最終話」という情報が広まったことで、仙台コロニーをわずか1話でどこまで描けるかという「尺問題」が最大の関心事として浮上したことだ。

X上では「仙台コロニー1話でまとめるってガチ?」「27分じゃ足りない、1時間スペシャルにして」「いちばんいいところで終わりそう」といった声が相次いだ。一方で「ほぼ戦闘シーンばかりだからOP・ED削れば不可能ではない」と冷静に尺を計算する投稿も多く、原作を読んだファンならではの具体的な議論が展開されている。

また、乙骨憂太への注目度も非常に高く、「五条悟に次ぐ現代の異能」という肩書きや、仲間のために人を殺すことも厭わない覚悟への言及が複数の投稿で見られた。前編最終話でどこを区切りにするかという「クリフハンガー懸念」も根強く、「領域展開のシーンで後編に続くとなったら死人が出るレベル」という声も上がっている。

TVアニメ第3期「死滅回游 前編」は2026年1月8日よりMBS/TBS系28局で毎週木曜深夜に放送中で、TVer・ニコニコアニメでも配信されている。制作はMAPPA。来週の放送が前編の締めくくりとなる見込みで、仙台コロニーの描かれ方に注目が集まっている。