エジプトが92年ぶりW杯決勝ラウンド進出、イランと1-1ドロー
2026年6月27日、FIFAワールドカップ グループGの最終戦でエジプトがイランと1-1で引き分け、ベルギーに次ぐグループ2位で決勝ラウンド進出を確定させた。これはエジプトにとって1934年以来92年ぶりの決勝ラウンド進出となる歴史的快挙だ。
エジプト、1勝2分けで2位突破…3分けのイランは3位で他組の結果待ちに。終了間際にはイラン代表が劇的勝ち越しゴールを挙げたかに思われましたが、オフサイドで得点は認められず。1-1のドローに終わりました
グループGはベルギーが首位、エジプトが2位で通過し、勝ち点3のイランは3位で他組の結果待ちとなった。リバプール所属のモハメド・サラーを擁するエジプトが、堅守を武器に勝ち点を積み重ねた末の突破となった。
「歴史を動かしたファラオ」—なぜ今これほど沸いているのか
エジプトの決勝ラウンド進出が大きく話題化したのは、その92年という年月の重みにある。アフリカ・中東を代表する強豪でありながら、長らくベスト16の壁を越えられなかった母国を、エースのサラーがついに導いた点が象徴的に語られている。
さらに、この試合はもう一つの理由で日本のサッカーファンの注目を集めた。グループGの結果が韓国の決勝ラウンド進出条件に直結していたためだ。エジプトが2位、イランが3位となったことで韓国は厳しい状況に追い込まれ、残り複数グループの結果次第という展開になった。「自国以外の試合がここまで気になる」という構図が、トレンドをさらに押し上げた。
熱戦への感動と、韓国の突破条件をめぐる悲喜こもごも
SNSでは、エジプトの快挙への興奮が中心となった。「サラーが母国を1934年以来92年ぶりとなる決勝ラウンドへ導く」「歴史を動かしたファラオ王」といった称賛の声が相次ぎ、日本・モロッコ・エジプトの3カ国がそろって進出したことを喜ぶ在住経験者の投稿も見られた。
試合内容についても「お互い引分でよいじゃん、と冷静に見ていたのだが、最後まで攻め合う凄絶な試合」「エジプト対イラン最高に面白かった」と、終了間際のオフサイド判定を含む白熱した展開への感動が多数共有された。一方、韓国の突破条件をめぐっては「韓国は崖っぷちになりました」という声が広がり、結果を追う日本のファンの関心の高さがうかがえた。なお、エジプト代表のトレゼゲ(本名マフムード・ハッサン)の存在を話題にする投稿も見られた。

بلدي اليابان، والمغرب ومصر اللذان عشت فيهما سابقاً؛ تأهلت الدول الثلاث جميعها إلى الأدوار النهائية. ألف مبروك! 私の祖国日本、留学でお世話になったモロッコ、4年間暮らしたエジプト、3カ国とも決勝リーグ進出!おめでとう!すごく嬉しい!みんながんばれ!!! https://t.co/FI4YyyJw3w
エジプト代表のトレゼゲ、元フランス代表のトレゼゲに顔が似ている(似てない)というだけで、ポジションもプレースタイルも本名も違うのにトレゼゲを名乗っている怪物(本名はマフムード・ハッサン)