ルックバック
画像: AI生成

藤本タツキ原作の劇場アニメ『ルックバック』が2026年3月22日(日)23時にNHK総合で地上波初放送され、SNS上で大きな盛り上がりを見せている。

本作は、漫画を描くことに情熱を注ぐ2人の少女・藤野と京本の青春と運命を描いた作品。監督・脚本・キャラクターデザインを押山清高が手がけ、アニメーション制作はスタジオドリアンが担当。声優には藤野役を河合優実、京本役を吉田美月喜が務めている。

劇場公開時には公開初日から3日間の興行収入ランキングで1位を獲得し、最終的に興行収入20.4億円・動員119万人超という大ヒットを記録。2024年11月8日にはAmazon Prime Videoで世界独占配信が開始され、国内外で高い評価を得てきた。

そして2025年3月14日に開催された第48回日本アカデミー賞授賞式では、最優秀アニメーション作品賞を受賞。この受賞がさらに注目度を高め、今回の地上波初放送へとつながった。

今回の放送が特に注目される理由は、劇場やサブスクリプションサービスを利用していなかった層にとって、初めて無料で視聴できる機会となる点だ。放送後はNHK ONEで7日間の見逃し配信も予定されており、放送を見逃した人も引き続き視聴できる。

さらに今後の展開として、是枝裕和監督による実写映画化が2026年公開予定として発表されており、アニメ版を見た視聴者が実写版への期待を高める流れも生まれている。地上波放送を機に新たなファンを獲得し、実写映画公開に向けてさらに盛り上がりが続くことが予想される。