#泉京香は黙らない
画像: AI生成

2026年5月4日(月・祝)夜9:30、NHK総合でドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズの最新作『泉京香は黙らない』が放送され、Xを中心にトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。

今作が特に注目を集めた理由は大きく二つある。一つ目は「シリーズ初の泉京香主人公」という点だ。これまでのシリーズでは漫画家・岸辺露伴(高橋一生)が主人公だったが、今作では露伴の担当編集にして良き相棒でもある泉京香(飯豊まりえ)が主役を務める。飯豊まりえは2020年のシリーズ開始当初から京香役を演じており、約6年越しの初主演となった。

二つ目は「完全オリジナルストーリー」という点だ。これまでの作品は荒木飛呂彦の原作漫画を実写化してきたが、今作は原作漫画に存在しないオリジナルの物語。荒木飛呂彦が脚本協力という形で参加し、脚本・演出は監督集団「5月」の関友太郎・平瀬謙太朗が担当した。視聴者からは「原作漫画が無くてこの先が完全に未知の領域だからハラハラする」という声も上がり、既存ファンにとっても先の読めない展開が新鮮な体験となっている。

ストーリーは、京香が新人漫画家・西恩ミカ(堀田真由)とその兄・奏士(寛一郎)に違和感を覚えるところから始まり、露伴の一言をきっかけに怪異に巻き込まれていく内容。橋本淳は京香の新しい彼氏で新聞記者の勘助役を演じる。

放送当日は朝7時からNHKドラマ公式アカウントが告知投稿を連発し、飯豊まりえ本人も放送前に投稿。放送開始後の21:37頃には視聴者の実況・感想投稿が相次いだ。NHK ONEで同時・見逃し配信も行われており、5月12日からはPrime Videoでの配信も予定されている。2020年12月の放送開始から7年目を迎えるシリーズの最新作として、ファンの期待に応える一夜となった。